Kindergarten 幼稚園について

幼稚園について

園児と過ごす時間を大切に

「園児の在園中、保育担任は必ず園児たちと共に過ごす」
これは園創立以来ずっと掲げている基本方針です。保育担任はこの方針を守り、翌日の準備や一日の計画作成などをすべて園児の降園後に行います。こうすることにより、保育の時間はすべて園児たちとの関わり合いに集中することができるのです。

一日のテーマを決めて

年中と年長では、1クラスを2つに分け、保育担任による設定保育と英語担任による英語保育を交互に行っています。この分級保育は、少数で学ぶことがより効果的な英語保育に生かされています。

「善悪のけじめ」 「一人の人間としての責任感」 「従順」

明泉の保育担任は、「善悪のけじめ」や「従順」な心を育成することが、園児たちを守り、彼らが自らを幸せにすることにつながるという信念をもって、綿密な計画のもとに保育を行っています。昨今社会問題となっている「いじめ」についても、保育担任が園児と積極的に関わることにより、防止と早期発見に努めています。

子供たちよ。主にあって両親に従いなさい。
これは正しいことだからです。

「あなたの父と母を敬え。」

これは第一の戒めであり、約束を伴ったものです。

すなわち、
「そうしたら、あなたはしあわせになり、地上で長生きする。」
という約束です。

エペソ人への手紙・6章第1~3節(聖書)

Testimonials | 保護者の声

幼稚園に入ってからの娘は、まるでその生命が輝き出したようにたくさんのことを吸収し、表情が豊かになり、身体も強くなっていったように感じています。たくさんの経験をさせていただき、見守っていただき、ありがとうございました。笑顔で卒園を迎えられたこと、園長先生を初め幼稚園の全てのスタッフの方々に感謝いたします。

行事で子供達の園での様子を見られるので、毎回楽しみにしています。明泉デー、お遊戯会はとても完成度が高く、すばらしいと思いました。参観日を含めて行事の際の園の事前準備がとてもきちんとしているおかげで、子供達、保護者ともにとても楽しませていただいて、ありがたいと思っております。

義母がお遊戯会で初めて園へ来た際、先生方や事務の方の対応を大変喜んでおり、園内がとても整備されていることに驚き感心しておりました。お遊戯会も全て観劇し、「とても楽しかったわ。素敵な幼稚園ね」と言っておりました。私も義母と同じように思っておりましたので、その言葉が嬉しく、誇らしく思いました。

幼稚園のボランティアに伺う際に、園のバスに乗せていただくことがあります。バスが揺れないようとても丁寧に運転なさっていると感じます。バスの安全係の先生、絵本を読むのがとても上手で、私まで聞き入ってしまいました。子供達が先生に一斉にいろんな話をしていましたが、一人一人に返事をしていてすごいと思いました。