MeySen Academy 明泉学園について

明泉学園について

聖書・マルコ16章15節の「全世界に出ていって、すべての人に福音を宣べ伝えよ」という使命をおびて日本に渡ったアメリカ人のクリスチャン達により明泉学園の幼稚園が現在の地に設立されたのは、1967年のことです。当時、園の周辺には人家も少なく、森と田畑のみ続き、広い牧場には牛が草を食み、義経主従も歩いたというさむらい道は園児の散歩道となっていました。

その後、1977年12月に設立した姉妹園の明泉高森幼稚園とともに、幼稚園卒園後も英語を学び続けることのできるフレンドクラブ、中高生対象のハイスクールへと英語教育プログラムを発展させてまいりました。

現在は、2歳のお子様と保護者が通うカンガルークラブ、幼稚園、フレンドクラブ、ハイスクール、そしてプリミアスクール(4歳~高校2年生)まで、一日を通して幅広い年齢層の幼児、児童、生徒の元気な声が園にあふれています。


明泉学園では、教育目標に「子供達一人一人に豊かな自然環境を与え、いろいろな動物を飼育して子供達の教育に役立てること」、「言語教育においてもっとも大切な幼児期に、無理なく負担もない形で毎日英語保育を行うこと」、そして「イエス・キリストの教えに基づいた教育を行うこと」を掲げ、英語によるコミュニケーション能力と国際感覚に優れ、善悪のけじめをもった子供達の育成を目標に、教育を行っています。